2011年3月号 『味噌を使ったレシピ特集!!!』

味噌料理特集:おいしく健康になりましょう!

どんな食材ともマッチし、様々な調理法が工夫されてきた味噌は、日本の食卓に欠かせない伝統の調味料。大豆を発酵・熟成させて生まれる有効成分は、世界的にも注目されています。ところが近年、味噌を使ったお料理が少なくなったように感じられます。そこで今月は、簡単にできる味噌料理のレシピをピックアップしてみました。気になる塩分は、食物繊維やカリウムを多く含む野菜や芋類、海藻などと組み合わせたり、旨味や香りを逆に減塩調理に利用するなど、使い方次第。全国にバリエーション豊かな味があり、色々な楽しみ方ができる味噌を、毎日の献立にもっと活用してみましょう。

筍にんにく梅みそ

はしりのたけのこと旬の菜の花を、ごま油で香ばしく炒め、梅肉やにんにく等を混ぜた変わり味噌を添えます。味噌をつけながら食べることで、少しの量で塩気をしっかり感じられます。詳細はコチラへ

はしりのたけのこと旬の菜の花を、ごま油で香ばしく炒め、梅肉やにんにく等を混ぜた変わり味噌を添えます。味噌をつけながら食べることで、少しの量で塩気をしっかり感じられます。

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あさりの味噌雑炊

旬のあさりは、ぷっくりと太って旨味たっぷり。下ごしらえにひと手間かけて、美味しさを味わいます。味付けには、あさりと相性のよい味噌を使いますが、味噌を加えた後は、香りを損なわないよう煮すぎにご注意。詳細はコチラへ

旬のあさりは、ぷっくりと太って旨味たっぷり。下ごしらえにひと手間かけて、美味しさを味わいます。味付けには、あさりと相性のよい味噌を使いますが、味噌を加えた後は、香りを損なわないよう煮すぎにご注意。

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やわらかバーグのゆず味噌かけ

豆腐や山芋を合わせた鶏ひき肉を、電子レンジでふんわり加熱して、やさしい食感のハンバーグに。ゆずの香りを生かした味噌だれをかければ、高齢の方にも召し上がりやすく、あっさりしたおいしさです。詳細はコチラへ

豆腐や山芋を合わせた鶏ひき肉を、電子レンジでふんわり加熱して、やさしい食感のハンバーグに。ゆずの香りを生かした味噌だれをかければ、高齢の方にも召し上がりやすく、あっさりしたおいしさです。

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ひともじのぐるぐる

熊本地方の郷土料理で、ゆでたわけぎをぐるぐる巻くところからこの名前がつきました。ひともじはねぎのこと。添えるからし酢味噌は、ヨーグルトを加えてeヘルシーレシピ流にアレンジ。まろやかな酸味でサラダ感覚で召し上がれます。わけぎは今が旬で、甘くてやわらか。カロテン、ビタミンCが豊富です。詳細はコチラへ

熊本地方の郷土料理で、ゆでたわけぎをぐるぐる巻くところからこの名前がつきました。ひともじはねぎのこと。添えるからし酢味噌は、ヨーグルトを加えてeヘルシーレシピ流にアレンジ。まろやかな酸味でサラダ感覚で召し上がれます。わけぎは今が旬で、甘くてやわらか。カロテン、ビタミンCが豊富です。

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こんにゃくの山椒味噌煮

赤味噌とだし汁の旨味に山椒と木の芽の香りをプラス。煮込まずに炒め煮にすると、限られた塩分でも十分おいしくいただけます。わずか56kcalで、不足しがちな食物繊維も補える、お弁当にもおすすめの一品です。詳細はコチラへ

赤味噌とだし汁の旨味に山椒と木の芽の香りをプラス。煮込まずに炒め煮にすると、限られた塩分でも十分おいしくいただけます。わずか56kcalで、不足しがちな食物繊維も補える、お弁当にもおすすめの一品です。

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鶏肉の西京焼き NEW

鶏むね肉は、ともするとパサつきがちですが、味噌漬けにすると、味噌の旨味が肉に移り、ふっくら焼きあがります。米麹で作る白味噌は、味も香りもまろやかで甘味があり、他の味噌に比べて塩分が低め。辛くなりすぎないので、肉や魚の味噌漬けによく使われます。詳細はコチラへ

鶏むね肉は、ともするとパサつきがちですが、味噌漬けにすると、味噌の旨味が肉に移り、ふっくら焼きあがります。米麹で作る白味噌は、味も香りもまろやかで甘味があり、他の味噌に比べて塩分が低め。辛くなりすぎないので、肉や魚の味噌漬けによく使われます。

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アスパラトマトのからし酢味噌 NEW

はしりのグリーンアスパラガスとミニトマトを盛り合わせ、白味噌ベースのからし酢味噌をつけながらいただきます。クリーミーで甘めの酢味噌が、野菜の持ち味を引き立て、シンプルで上品な一品に。詳細はコチラへ

はしりのグリーンアスパラガスとミニトマトを盛り合わせ、白味噌ベースのからし酢味噌をつけながらいただきます。クリーミーで甘めの酢味噌が、野菜の持ち味を引き立て、シンプルで上品な一品に。

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ふきのとう味噌 NEW

ゆでたふきのとうを混ぜ込んだなめ味噌。独特の香りと苦味に、季節の訪れを実感できます。ふきのとうのあく抜きを十分にするのと、赤味噌を使うのが調理のポイント。ご飯にもお酒にもぴったりの味です。詳細はコチラへ

ゆでたふきのとうを混ぜ込んだなめ味噌。独特の香りと苦味に、季節の訪れを実感できます。ふきのとうのあく抜きを十分にするのと、赤味噌を使うのが調理のポイント。ご飯にもお酒にもぴったりの味です。

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野菜とじゃこ味噌 NEW

薬味とちりめんじゃこを混ぜ込んだじゃこ味噌は、野菜の甘さが引き立つ和風ディップといったところ。野菜は新鮮なものを彩り良く盛り合わせます。余分なナトリウムを体の外に出してくれる、カリウムや食物繊維の補給のためにも、野菜はしっかり召し上がってください。詳細はコチラへ

薬味とちりめんじゃこを混ぜ込んだじゃこ味噌は、野菜の甘さが引き立つ和風ディップといったところ。野菜は新鮮なものを彩り良く盛り合わせます。余分なナトリウムを体の外に出してくれる、カリウムや食物繊維の補給のためにも、野菜はしっかり召し上がってください。

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さけの味噌そぼろ NEW

味噌のコクと香りをプラスして炒り上げた、塩分控えめの手作りさけそぼろ。炒り卵やゆでた青菜と組み合わせれば、春らしい彩りの三色弁当に。食塩相当量は1人分0.36gです。詳細はコチラへ

味噌のコクと香りをプラスして炒り上げた、塩分控えめの手作りさけそぼろ。炒り卵やゆでた青菜と組み合わせれば、春らしい彩りの三色弁当に。食塩相当量は1人分0.36gです。

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